Kindle Fireのステータスバーに日付を表示できるアプリ「ステータスバーProでカレンダー日」を試してみました。
Kindle Fireで時間だけ確認して、日付を確認するたびに画面をタップしてカレンダーを開くのが面倒だと感じていた私にとって、このアプリはまさに救世主!ステータスバーにカレンダーが表示されることで、一目で日付を確認できるようになり、操作性が格段に向上しました。
アプリの特徴
このアプリの主な特徴は以下の通りです。
- シンプルなUI: オプションを理解すれば、簡単に設定できます。直感的に操作できるので、機械に弱い方でも安心です。
- 自動起動: Kindle Fireの再起動時にも自動的に起動するので、常に日付を表示しておくことができます。
- SDカードへのインストール: SDカードにインストールできるので、本体のストレージ容量を節約できます。
- 豊富なカラーバリエーション: ステータスバーの色に合わせて、日付の色をリストから選択できます。
- 詳細な日付表示: ドロップダウン通知には、完全な日付、年、曜日が表示されます。
- 省電力: 非常に小さなアプリで、バッテリー消費もほとんどありません。
Kindle Fireでの使用感
実際にKindle Fireで使用してみたところ、動作は非常に軽快で、バッテリーへの影響も気になりませんでした。
日付の表示形式や色も細かく設定できるので、自分の好みに合わせてカスタマイズできます。
ただし、Kindle Fireの仕様上、通知としては一番上のバーには表示されません。日付は、上部バーの通知の番号ボタンを押すことで利用できるようになります。これはKindle Fireの制限事項なので、ご了承ください。
他のカレンダーアプリとの比較
Kindle Fireには、標準のカレンダーアプリや、他のカレンダーアプリも多数存在します。
例えば、「Business Calendar 2」や「aCalendar」といったアプリは、より高度な機能やカスタマイズ性を提供していますが、操作が複雑になる傾向があります。
「ステータスバーProでカレンダー日」は、これらのアプリと比較して、シンプルさと使いやすさを追求している点が魅力です。
日付をステータスバーに表示するという、特定のニーズに特化しているため、他のアプリよりも手軽に利用できます。
メリットとデメリット
メリット:
- 一目で日付を確認できる
- シンプルなUIで使いやすい
- バッテリー消費が少ない
- SDカードにインストール可能
デメリット:
- Kindle Fireの仕様上、ステータスバーの一番上には表示されない
- 高度なカレンダー機能は搭載されていない
まとめ
「ステータスバーProでカレンダー日」は、Kindle Fireで日付を常に表示しておきたい方におすすめのアプリです。
シンプルなUIと省電力性が魅力で、普段使いに最適です。
