Sound it! 8 Basic for Mac レビュー:音楽制作の可能性を広げる高音質エディター
音楽制作に興味があるけれど、高価なソフトはちょっと…という方におすすめなのが「Sound it! 8 Basic for Macintosh」です。このソフトは、オーディオファンが求めるサウンドクオリティと、本格的なサウンドデザイン能力を兼ね備えながら、比較的リーズナブルな価格で手に入ります。ダウンロード版なので、すぐに使い始められるのも魅力です。
Sound it! 8 Basic for Mac の主な機能
このソフトの魅力は、なんといってもその多機能性です。具体的には、以下のようなことができます。
- サウンドの録音・編集・加工: 直感的な操作で、簡単にサウンドを録音、編集、加工できます。
- エフェクト: リバーブ、ディレイ、コンプレッサーなど、豊富なエフェクトを搭載。サウンドに様々な表情を加えることができます。
- ファイルフォーマット変換: WAV、MP3、AACなど、様々なファイルフォーマットに対応。異なる環境でも問題なく利用できます。
- マスタリング: プロレベルのマスタリング機能も搭載。楽曲の最終調整もこのソフトで完結できます。
- CD 作成: オリジナルのCDを作成することも可能です。
- Sonnox社製レストレーションプラグイン収録: アナログサウンドのデジタル化で発生しがちなノイズを除去するプラグインが収録されており、音質の劣化を最小限に抑えられます。
- バッチ処理: 複数のファイルに対して、同じ操作を一括で行うことができます。作業効率が大幅に向上します。
実際に使ってみた感想
実際にSound it! 8 Basic for Macを使ってみて、まず驚いたのはその操作性の良さです。初めてサウンドエディターを使う人でも、すぐに慣れることができるでしょう。また、収録されているプラグインの数も豊富で、様々なサウンドデザインに挑戦することができます。
特に気に入ったのは、Sonnox社製のレストレーションプラグインです。古いレコードやカセットテープをデジタル化する際に、ノイズが気になることがありますが、このプラグインを使うことで、ノイズを大幅に軽減し、クリアな音質で楽しむことができます。
競合製品との比較
Sound it! 8 Basic for Macと競合する製品としては、SteinbergのCubaseやAvidのPro Toolsなどが挙げられます。これらのソフトは、プロの音楽制作現場でも広く使われていますが、価格が高いというデメリットがあります。
例えば、Cubase Pro 12は10万円以上、Pro Tools Studioは年間サブスクリプションで20万円以上かかります。一方、Sound it! 8 Basic for Macは6,930円で購入できるため、コストパフォーマンスに優れています。
ただし、CubaseやPro Toolsに比べると、機能面では若干劣る部分もあります。しかし、Sound it! 8 Basic for Macでも、十分に音楽制作を楽しむことができるでしょう。
こんな人におすすめ
- 音楽制作を始めたい初心者
- 高価なソフトはちょっと手が出ないという方
- アナログレコードやカセットテープをデジタル化したい方
- 手軽に音楽編集を楽しみたい方
メリットとデメリット
メリット:
- 高音質で本格的なサウンドエディットが可能
- 豊富なプラグインを搭載
- 比較的リーズナブルな価格
- 操作性が良い
- バッチ処理機能で作業効率が向上
デメリット:
- CubaseやPro Toolsに比べると、機能面では若干劣る
まとめ
Sound it! 8 Basic for Macは、高音質で音楽制作を始めたい方にとって、非常に魅力的なソフトです。初心者でも使いやすく、豊富な機能を搭載しているため、音楽制作の可能性を大きく広げてくれるでしょう。ぜひ一度、試してみてください。
